あんちゃんのペース☆

毎日いとこのお兄ちゃんたちと遊ぶのに忙しいはっくん。

楽しすぎて、母屋と我が家と行き来するのに忙しくて、あんちゃんのこともこっちゃんのことも覚えてますか?ってくらいですが(^_^;)

時々、「あんちゃん、こっちゃん、にぃにはおもやいってくるからな、おりこうにまっときや。」と声かけして出かけてくれます(笑)


夜寝る前、珍しくはっくんが言いました。
「はっくんあんちゃんにおしゃべりしてほしいねんなー。あんちゃんはしゃべれないんやな。」


きっと、3人で仲良くやって来たいとこのお兄ちゃんたちと遊ぶ中で、はっくんなりに自分の兄妹のこと考えたんだろう。

僕の妹は、話せないんだ。病気なんだ。いとこたちがやっているように同じように遊びに行ったりできないんだってちょっと気付いたのかもしれません。

「ママもさ、あんちゃんがはっくん~とかママ~とか呼んでくれたらなぁって思うわ。あんちゃんがお話したらどんなふうなんかなーとか。でも呼べないけどはっくんが保育園から帰ってきたなーとか、だから嬉しいなーとかはあーあー声出したりニコニコするからわかるやん?お話できないけどはっくんとかママのことわかってるんやとママは思うねん」

と答えながら、先日起こった相模原の事件の後、話題になっていた記事を思い出していました。

障害者の息子へ


障がいを持つ子を育てる親なら少なからず共感できる部分があるのではないかなぁと思います。

はっくんが言うように、話してくれたらなぁ、障害がなかったらなぁと思いながらあんちゃんとの生活を積み重ねてきました。

ママもあんちゃんがまだ笑えなかった頃ニコ~っと笑う夢を見たり、はっくんがあんちゃんのことでからかわれた時のことを思って食事が喉を通らなくなるような思いになったこともあります。

犯人は障害者なんていなくなればいいと思っているみたいやけど、あんちゃんは障害者であるけど、それ以前に障害があってもなくてもママの大事な娘。

いなくなるかどうかなんて親でも決められないのに他人が決めることじゃない。

この方の書かれた文章、ぐっときます。




はっくんとの話の流れで、あんちゃんの人生の長さについてパパと久しぶりに話しました。


あんちゃんの命について、いつか親の自分たちが決断しなくてはいけない日が来るのかもしれない。
その時にあんちゃんにどこまで頑張らせるのか、これ以上頑張らせることがあんちゃんにとってどうなのか、そんな酷な決断をいつかする日が来るのだろうか。

そんなこと考えたくないし考えられない。
でもそんなもしものことが起こりうる子なんだよ、あんちゃんは。
とぐるぐる答えの出ない話を話し合っただけでした。


娘の人生の長さについて話し合わないといけないなんて、なんて育児なんだろうとも思う。

でも、だからこそ、あんちゃんが可愛くて愛しい。

1日のうち、どこかのタイミングであんちゃんを抱っこした時、ママはいつもあんちゃんのおでこに口を当てて言います。

「あんちゃん。好きやで。」

1日1回は絶対言う。


これからあんちゃんとはっくんとの行動範囲がますますかけ離れて、はっくんは動けない話せない妹の存在に直面していくんだろうと思います。

一緒に遊べなくて、友達にからかわれて、あんちゃんのこと可愛くて愛しいなんて思えない時も来るだろうけど。

いつか乗り越えて、優しく強い男になってくれたら嬉しいな。

そんな難しい時期に片足突っ込んだのかもしれない、はっくん5歳の夏。

パパとこんな小難しいことを考えて切なくなる夏の夜でした。


あんちゃん、好きやで。


はっくんが撮ってくれた、ママとあんちゃん夕涼みショット♪( ´▽`)





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