今日は訪問OTの日でした。
マッサージしてもらった後、ソファに座って絵本を読んでもらうあんちゃん。

実は泣いてましたー(笑)

多分、補聴器も嫌やったっぽいし、いつも座らないソファにもたれた姿勢やったからっぽい(^_^;)
ぬいぐるみやクッションでかなりサポートしてもらったのになー。
ソファにもたれた姿勢が上手にとれたらはっくん喜ぶやろうにな~。
で、先生に抱っこしてもらったらご機嫌♪( ´▽`)

まるで恋人同士のよう…いやいや、父と娘のようでした(笑)
久々にiPadで遊びました。

この手の向き、手の甲で押す形になるけど、これを矯正して手のひらで触らせようとするとあんちゃん自身の動きがなくなる。
このままタッチして遊んでると押そうとして指が伸びるんだって。
なるほどー。
そりゃできるなら手のひらで触れたら一番なんやろうけど、あんちゃんの動きを引き出せるように、その子に合わせたやり方をしてもらってるんだなぁと思いました。
あんちゃん眼振もなくニヤニヤして楽しそうやったもんな~♪( ´▽`)
リハビリって、あんちゃんのためなのはもちろんやけど、ママの心のリハビリでもあると思っています。
今までの小児専門病院の先生や地元の総合病院の先生たちともあんちゃんのリハビリをしてもらいながら、いろんな話をしていろんな思いを聞いてもらって、いろんな情報をもらってリハビリを受けないといけない状態の我が子を受け入れてきました。
たくさん障がい児を見てきている先生からこんな子もいたよ、ってアドバイスもらったり、時にはあんちゃんの状態を聞いてへこんだり、褒められて頑張ろうって思えたり。
その先生が今まで小児専門病院のPTさんとOTさんの二人だったのが、今では訪問のPTさんとOTさんも含め4人になりました。
今日のOTさんは二回目。
今の劇的に落ち着いてるあんちゃんしか
知らないから昔はどんな大変やったかという話になり。
「こーゆー子を育てるお母さんってみんな強いなって思うねん。やっぱりママも強くならざるをえんかったの?」なんて深い話をしていました。
「あんちゃんのママ前から強そうな感じするけど(笑)」って言われましたけど(笑)
いやいや、やっぱり生まれた時は強くなんかいられんかったわ~。
泣き暮らしてたで~なんて。
その頃の記憶はあまり鮮明に思い出せないというか、脳が思い出さないようにしてる感じなんやけど。
でも、一番辛かった頃の話を自然にできて、それをきちんと理解して受け入れてくれる人の存在って大事やなぁと思うのです。
あんちゃんのような子の緊張のすごさとか発作のコントロールの難しさとかを知ってくれてるからこそ、たとえ「大変すぎて可愛いと思えなかった」って言っても「そうやろなぁ」って分かってくれると思うから。
だから、会って二回目でも深い話ができるんだと思います。
ママ、人見知りですけどね(^_^;)
こーゆー深い話し始めると時間が足りないし、話に夢中になるとあんちゃんが寝ちゃうんやけど(笑)
リハビリが充実して、忙しいけど幸せなことだなぁと思うのでした。
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実は泣いてましたー(笑)

多分、補聴器も嫌やったっぽいし、いつも座らないソファにもたれた姿勢やったからっぽい(^_^;)
ぬいぐるみやクッションでかなりサポートしてもらったのになー。
ソファにもたれた姿勢が上手にとれたらはっくん喜ぶやろうにな~。
で、先生に抱っこしてもらったらご機嫌♪( ´▽`)

まるで恋人同士のよう…いやいや、父と娘のようでした(笑)
久々にiPadで遊びました。

この手の向き、手の甲で押す形になるけど、これを矯正して手のひらで触らせようとするとあんちゃん自身の動きがなくなる。
このままタッチして遊んでると押そうとして指が伸びるんだって。
なるほどー。
そりゃできるなら手のひらで触れたら一番なんやろうけど、あんちゃんの動きを引き出せるように、その子に合わせたやり方をしてもらってるんだなぁと思いました。
あんちゃん眼振もなくニヤニヤして楽しそうやったもんな~♪( ´▽`)
リハビリって、あんちゃんのためなのはもちろんやけど、ママの心のリハビリでもあると思っています。
今までの小児専門病院の先生や地元の総合病院の先生たちともあんちゃんのリハビリをしてもらいながら、いろんな話をしていろんな思いを聞いてもらって、いろんな情報をもらってリハビリを受けないといけない状態の我が子を受け入れてきました。
たくさん障がい児を見てきている先生からこんな子もいたよ、ってアドバイスもらったり、時にはあんちゃんの状態を聞いてへこんだり、褒められて頑張ろうって思えたり。
その先生が今まで小児専門病院のPTさんとOTさんの二人だったのが、今では訪問のPTさんとOTさんも含め4人になりました。
今日のOTさんは二回目。
今の劇的に落ち着いてるあんちゃんしか
知らないから昔はどんな大変やったかという話になり。
「こーゆー子を育てるお母さんってみんな強いなって思うねん。やっぱりママも強くならざるをえんかったの?」なんて深い話をしていました。
「あんちゃんのママ前から強そうな感じするけど(笑)」って言われましたけど(笑)
いやいや、やっぱり生まれた時は強くなんかいられんかったわ~。
泣き暮らしてたで~なんて。
その頃の記憶はあまり鮮明に思い出せないというか、脳が思い出さないようにしてる感じなんやけど。
でも、一番辛かった頃の話を自然にできて、それをきちんと理解して受け入れてくれる人の存在って大事やなぁと思うのです。
あんちゃんのような子の緊張のすごさとか発作のコントロールの難しさとかを知ってくれてるからこそ、たとえ「大変すぎて可愛いと思えなかった」って言っても「そうやろなぁ」って分かってくれると思うから。
だから、会って二回目でも深い話ができるんだと思います。
ママ、人見知りですけどね(^_^;)
こーゆー深い話し始めると時間が足りないし、話に夢中になるとあんちゃんが寝ちゃうんやけど(笑)
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