あんちゃんのペース☆

あんちゃんと涙の初対面をした次の日、小児科のドクターから詳しく話を聞きました。

今となってはよく覚えていないですが、ここ2~3日が山場、おしっこが出だしたら少し安心できる、Naの補正をした、CPKという体にすごくストレスがかかったとき出る酵素が600くらいある、悪い子は1000いくこともある、これでだいたい仮死のストレスがわかる、みたいな話でした。

その後、あんちゃんは頑張り山場を乗り越え、おしっこも出だし、一週間で挿管がとれて自分で呼吸を頑張るようになりました。

抜管やったー!



鼻から酸素を送る機械に変更。
より痛々しい姿になりました(T_T)




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一夜明けて、私の突然の出来事を知った婦長さんたち(私の上司)が次々に見に来てくれ、無事でよかったなぁ!と涙ぐんでくれました。
それを見てやっと「あたしってすごく危なかったんや」と知りました。

普通の帝王切開ならどんどん離床を、となるところ、私は大出血してたし無理しないで赤ちゃんの面会はベッドごとでも行けるよ、って言ってくれましたがベッドは恥ずかしいと必死で車椅子に乗ってあんちゃんに会いに行きました。

それまで自分がいっぱいいっぱいであんちゃんのことを考える余裕って多分なくて、あんちゃんがどんなふうになってるのか想像もせずに行ったから、一目みて涙が溢れました。
想像以上に小さいと思ったからか、管だらけでかわいそうと思ったからか、助かってよかったって涙か会えて嬉しいのか、何の涙かは今でもよくわかりません。
きっと全部ひっくるめた涙やったんかな。
一生懸命頑張ってる我が子を見て泣けて泣けて仕方なかったです。





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オペ室についたら挿管がどうとか聞こえるし、え!?全身麻酔なの?と思いつつ、実は自分が働いている病院での出産だったのでナースも知ってる人ばっかりで、恥ずかしいなと思ったり。
でもお腹が痛くて痛くて早く麻酔かけてー!って思ってました。

そして、私の知らない間にあんちゃん誕生!!
産まれてすぐ泣かなくて、挿管されて、心臓マッサージされながらNICUに運ばれたんだって。

蘇生にかかった時間10分。
アプガー1分後1点。5分後2点。

私のお腹の中で産まれてから剥がれるはずの胎盤が剥がれてしまって、大出血していた。DICになる可能性がかなり高い。子宮の収縮も悪く、このまま収縮せず出血が止まらなければ半々の確率で子宮を取るかもしれない。
中毒症があったわけでもないし、喫煙してたわけでもないし、常位胎盤早期剥離の原因はわからない。
わからないけど起こることがある。
と夜に主治医の先生が来て説明してくれました。

麻酔科の先生も緊急すぎて同意書取れてないからって夜来てくれて、30分で赤ちゃんを出せたのは奇跡だ。自宅にいてたら赤ちゃんは助からなかったと思います。と言ってくれました。

旦那と一緒にその話を聞き、デイルームでずっと待っててくれた家族が帰ってからは傷が痛いし、点滴が三本(輸血用、子宮収縮剤用、DICの治療用)も入ってるし、大出血したから採血も取れず何回も刺されるし、もう地獄の一夜を過ごしました。


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入院して二週間が経った34週。
まだ半分かー。と安静の毎日に嫌気がさしたり、はっくんの心配をしたり、売店に行きたいとわがままを言ったり、いつもと変わらず過ごした午前中。

お見舞いに来てくれた友達が昼ごはん来たから帰るわーと帰っていき、妹が月見バーガーを持ってきてくれるって言うてたから昼ごはんちょっとだけにしとこ!とささっと昼ごはんをすませてベッドに横になった時のことでした。

なんか下っ腹痛い!?
うんこかな??
とトイレに行く。
うんこは出たけど治らない。
やっぱおかしいと思ってナースコール。
この時はもうずっと張りっぱなしって感じ。
じゃ、モニターつけましょうと助産師さんと陣痛室に向かう途中で目の前が真っ白になってきて、なぜか右足がしびれて歩きにくい。
助産師さんが車椅子持ってきましょか?って言ってくれたけど、それを待つのも無理で倒れるようにベッドにたどり着き、モニターをつけたら赤ちゃんの心拍は90台。

緊急コールが押され、ドクターが来て、赤ちゃんしんどいから緊急帝王切開します!と。
勤務中のナース全員いるんじゃない?ってくらい集まってくれて、30分という素晴らしい早さでオペ出ししてくれました。

この時はまだ腰椎麻酔って言われてたし、お腹は痛かったけど、赤ちゃんの心拍が90ってそんな悪いってわかってなくて、ストレッチャーで運ばれる自分が超緊急事態ってわかってなかった。


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